Nintendo Switch 外装交換
Nintendo Switch 外装交換
Amazonで注文していた商品がようやく到着しました。
Nintendo Switch Replacement Housing Case
という商品になります。Switchの外装をまるごと交換してしまおうという商品になります。
さっそく交換してみようと思います。
用意したもの
右から順に
- Y型ドライバー 1.6 ( Anex )
- 精密ピンセット ( Anex )
- 精密ドライバーセット ( メーカー不明、ドスパラで買ったもの )
この中のプラスドライバー 1.5 を使用 - やすりセット ( TAMIYA )
Y型ドライバーというものがスイッチの外装を開ける際に必要になります。
JoyConの中などの分解にはピンセットとプラスドライバーが必要になります。
また事前情報としてパーツにバリが付いていたり適合が悪いとの情報があったのでやすりセットも用意しています。
Amazonでヤスリを除く、Switchなど任天堂製品を分解するための
セットが 1,000 円前後で売っているので検索してみると良いです。
参考動画
本体分解動画
JoyCon 分解動画
外装交換作業後
JoyConの交換後の写真になります。
総作業時間は一時間半程度でした。
JoyConの方は特にバリもなくやすりを使うことなく交換ができました。
思っていたよりも透明感があって満足度が高いです。この色のゲームボーイカラーで遊んでいたので懐かしい気持ちになりました。
問題は本体の方の外装です。
写真だと少し分かりにくいかもしれませんが明らかに曲がっています。
外装の方をよく見てみると細かいバリであったり適合が悪い箇所が何箇所か見受けられたのでヤスリがけをすることに、、、
しかし、それでも適合は悪かったので、元の外装と比較してみることに
上部を合わせて下部も撮ってみました。
ちょっと写真が悪いですが、透明な方の外装の方がサイズが大きいです、、、
ネジ穴が外に位置しています。これではSwitch本体が曲がってしまいます。
ヤスリがけでどうにかなる問題では無いので、本体の外装交換は諦めることにしました、、、
完成後ゲームをしてみた
換装後に何本かゲームをしてみましたがとても快適です!
今回の最大の目的である左のJoyConのボタンを D - Pad に変えたことで
ゲームの操作性がかなり良くなりました。
総評
思っていたよりも JoyConの方の精度は高くかなり満足でした。
本体の方は個体差によるのかもしれませんが今回は使い物にならなかったので、
あまり購入はおすすめしません。
今回はフルセットでの購入でしたが JoyCon のみの購入もできますのでそちらのほうがおすすめです。
本体は交換できたとしても裏側だけなので、、、
最後にリンクを載せておきます。それではまたー
追記
左の JoyCon の十字キー ( D - Pad ) が Nintendo Switch Online で配信開始になったファミコンソフトを遊ぶのに大活躍中です!