Switch 版 Cities Skylines
こんにちは、今回は Nintendo Switch にてダウンロード専用タイトルとして配信が開始された Cities Skylines の紹介をしたいと思います。
ダウンロード専用タイトル
Cities Skylines は Nintendo eShop にて ¥ 5,184 で購入をすることが出来ます。
ソフトの容量は 2.1 GB となっていました。
現在はダウンロード専用タイトルとなっていますが、ダウンロード数が増えれば、今後、パッケージ版も出てくるかもしれません。
ソフト起動
こちらがタイトル画面になっています。
Switch 版は After Dark と Snow Fall の DLC が始めから購入時にソフト本体に含まれています。個人的には Mass Transit の DLC の追加を望んでいます。
まちづくりをしてみた
写真は住人が約 12000 人までいったところでの写真になります。
これは最初から分かってたことではありますが、やはり PC 版と比べて見るとテクスチャとかがひどいですね笑
ネットでは FPS の低下も頻繁に起こると書いてあったのでかなり心配でしたが、これはそこまで気になりませんでした。確かに常に 30 FPS を下回って動いているなという状況ですが、すぐに慣れるものであまり問題なかったです。
追記
人口が 15000 人を超えたところで早送りが 2 倍速までしか選べなくなりました
総評
Cities Skylines の PC 版は所有し遊んでおり、ゲームの内容は色々なところで紹介をされているので、今回はあくまでも Switch 版としてのレビューになります。
操作性
PC 版での操作になれているとやはりコンシューマ版の操作には最初はかなり悩まされます。実際、購入後ゲームをしていて最初の一時間は無駄金を使ってしまったなと思うぐらいですが、慣れてくるとコントローラ操作に最適化されているボタン設定であることが徐々に分かり始め、いまではこれはこれで操作はやりやすいなと感じています。
やはりマウスとキーボードには到底及びませんが、、、
DLC
今後、DLC は時間が経つに連れて増えていくものと思われますが、現状 DLC は 2 種類だけと少ないです。せめて交通系の整備が進化する Mass Transit は導入をして欲しかったです。
MOD
MOD の導入は出来ません。今後も MOD の導入が出来ることはまず無いでしょう。PC 版は MOD をかなり導入していたので、Switch 版はバニラでのプレイになりますが、やはりゲームとしては完成されているなと思いました。確かに MOD を導入した方が快適になるのですが、導入をしていないくても特にゲームプレイに支障を感じることはありませんでした。
画質等
画質は先程の写真でも分かる通り、あまり美しくは無いです。
ただ、Nintendo Switch の小さな画面でも文字が小さすぎて見れないということはなく、ゲームプレイに支障がでることはなかったです。FPS が低いことが話題になっていますが、そもそも PC 版と比べること自体がおかしいです。なめらかな映像じゃないとゲームプレイが出来ないということでなければ楽しめると思います。
ゲーム内容というよりは Switch 版のシステム面でのレビューとなりましたが、やはり携帯機で Cities Skylines が遊べるのは正直にかなり嬉しいです。
今後、街の規模が大きくなりゲームプレイに変化が出来た場合は追記や別記事という形でお伝えできればと思います。
点数
★★★★★★★★☆☆
8 / 10 点
携帯ゲーム機での最高の街づくりゲームだと感じました
それではまた。